安さとデザインに惹かれ、ハイアールの洗濯機を購入。2年間使用し続けてきた経験をもとに、メリット・デメリットをご紹介します。
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【エントリー2倍|対象ユーザー限定(2/2迄)】 ORIGINALSELECT|オリジナルセレクト 全自動洗濯機 URBAN CAFE SERIES(アーバンカフェシリーズ) ステンレスブラック JW-XP2C55F-XK [洗濯5.5kg /簡易乾燥(送風機能) /上開き]JWC55D[洗濯機 5.5kg]【2111_rs】メリット1. コストパフォーマンス
ハイアールの洗濯機は、他のブランドと比較して手頃な価格で販売されています。
私の購入したモデルは、5.5㎏・インバーターなしで3万0000円ほど。(購入当時の価格。他の製品も購入したので安くしていただきました)
同じ容量だと、国内メーカのー洗濯機は5~6万円ほどだったため、かなりコスパは良いと感じます。
メリット2. デザイン性
コンパクトに設計されており、狭いスペースでも設置可能です。狭いアパートや一人暮らしの家庭に適しています。そしてなんといってもデザインが素敵。
洗濯機というと白が多いですが、こちらの洗濯機はメタリックとブラックを基調としたデザイン。
インテリアになる家電だと思います。
メリット3. シンプルな操作性
必要最低限の機能が揃っており、複雑な操作を必要とせず、シンプルで直感的な操作が可能です。
ボタンやダイヤルの配置がわかりやすく、誰でも簡単に使いこなせます。
日常の洗濯には十分な機能がそろっていると感じます。様々な洗濯コース、時間設定、脱水機能などが搭載されています。
耐久性はどうか?
2年以上、2〜3日に1度の頻度で使用していますが問題無く使用できています。
トラブルは全くありませんでした。
心配な方は有料の保証をつけてもいいかもしれません。
音はうるさいのか?
安さを重視したため、インバーターなしモデルを選びました。
結果として、音はいたって普通にします。特別うるさくもなく、静かでもなく。
そのため深夜や早朝は避けた時間に使用していました。
デメリット1.洗剤・柔軟剤投入口が分かりづらい
洗剤の投入口は洗濯槽内部の下の方にあります。
柔軟剤の投入口は洗濯槽の上のふちにあります。
これがなかなか入れづらく感じ、私はいつも水がたまったら洗濯槽に直接洗剤を入れて使用していました。
デメリット2.標準コースの自動調整の水量が少なめ
標準コースでは衣類の重さを判定して水量を自動調整してくれますが、なぜかいつも衣類がしっかりと浸からず水が少なめでした。
水量は自分で設定することをおすすめします。
デメリット3.標準コースの脱水が弱い
標準コースで洗濯を終えると、脱水が甘いと感じます。
いつも脱水時間を延長して調整しています。
まとめ
ハイアールの洗濯機は手頃な価格でスタイリッシュなデザインが魅力です。
基本的な機能がそろっており、普通に洗濯ができます。
洗剤投入口の分かりづらさ、水量や脱水時間の調整は必要ですが、自分なりに調整することで解決できます!