休日の朝、思い立ってスコーンを焼いた。
生地作りはおよそ5分、焼き時間13分程度。あまりにも手軽に出来るので、数えきれないくらい作っている。

材料は、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩、豆乳or牛乳、食物油のみ。
バターたっぷりのスコーンとは違い、素朴でほっとする味わい。ボウルひとつでできて、洗い物が少ないのも魅力です。
シンプルなので、バターや蜂蜜を塗ったり、あんこをのせても美味しい。

スコーンを焼いて、好きな飲み物を用意する、そんな時間があるだけで日々の悩みやモヤモヤがすこし軽くなる。

なかしましほさんのレシピ、素敵です。
レシピ本のタイトルは「まいにち食べたい“ごはんのような”ケーキとマフィンの本」。
