タイ産マンゴー[マハチャノ種]を食べてみた日記

食べること

購入のきっかけと価格

スーパーでふと見かけた「タイ産マンゴー[マハチャノ種]」。
気になって、1個買ってみました。

価格は1個あたり約500円。
やや高めですが、国産マンゴーに比べればかなりリーズナブルです。

食べ方について

マハチャノ種マンゴーは、一般的なマンゴーと少し違った細長い形状をしています。
カット方法については、以下のリンク先で詳しく紹介されています:

👉 タイ産マンゴーのカット方法 – GlobalFruit

味わいの感想

濃厚な甘みとほどよい酸味がバランスよく、食べ応えのある風味。
果肉はやわらかくジューシーで、まるで桃のような食感でした。
独特な香りもあり、トロピカルフルーツらしい華やかさが印象的です。

栄養価について

マンゴーは、ビタミンCやビタミンB群(B1、B2、B6)を豊富に含む果物です。
以下は、同じ重量のマンゴーとリンゴの栄養価を比較した表です。

項目マンゴー(生)リンゴ(皮なし・生)
エネルギー68 kcal53 kcal
水分82.0 g85.5 g
糖質(炭水化物)16.9 g14.6 g
ビタミンB10.04 mg0.02 mg
ビタミンB20.06 mg0.01 mg
ビタミンB60.10 mg0.04 mg
ビタミンC20 mg4 mg

(出典:日本食品標準成分表2023年版(八訂))

  • ビタミンB1:糖質の代謝を助け、エネルギーの生成に関与
  • ビタミンB2、C:肌や粘膜の健康を守る
  • ビタミンB6:たんぱく質(アミノ酸)の代謝に重要

夏バテしやすい今の時期にぴったりのフルーツです。

まとめ

タイ産のマンゴー[マハチャノ種]は、濃厚な味わいと豊富な栄養、そして手頃な価格が魅力。
国産よりも気軽に楽しめるトロピカルフルーツとしておすすめです。
見かけたら、ぜひ試してみてください🥭

20代/管理栄養士
手取り17万万円(ボーナスなし)から社会人生活がスタート。
都内ひとり暮らし経験あり。
現実を見つめながら、理想の暮らしを向き合う日々。

○好きなもの/こと
北欧食器、フィンランド、かため濃厚プリン、キャロットケーキ、
あんこ、なかしましほさんのおやつ、手間のかからない料理、中華そば、筋トレ、坂本裕二さんのドラマ、サカナクション

○興味のあること
他の人の好きな食器や食べ物、WEB制作

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