パソコンは、初代のSurface Laptopをずっと愛用している。
大学生になったとき、父が「しっかりと長く使えるものを」とプレゼントしてくれたものだ。
もう7年目くらいになるだろうか。
Windows 10のサポートが今年の10月へと迫る。
私のSurfaceは、公式にはWindows11には非対応とされている機種だけれど、
まだまだ本体は元気。
そこで、YouTubeで方法を調べ、なんとかアップデートに成功した。
…と、ほっとしたのも束の間。
だましだまし使っていた充電ケーブルが壊れてしまった。
Surfaceの充電口は、独自の形状でマグネット式になっている。
足をひっかけてもすぐ外れるので、安全性は高いらしい。
けれども、接触不良が起こりやすいのが難点。
私の充電ケーブルもうまく通電しなくなってしまった。
調べてみると、純正のケーブルは1万6千円ほどもするようだった。
Surface も新しいモデルは汎用的なタイプcで充電できるようになってきているようだが、
私のSurfaceはまだ対応する前の製品だった。
そんな中、CIOというメーカーがSurface対応の充電ケーブルを販売していることを知った。
口コミを見ると、純正ケーブルが壊れて困っている人たちが多く、
「柔らかくて使いやすい」「普通に使える」と評価も上々。
45Wの充電器もセットで購入して、計7000円弱で用意できた。
45W充電器はポートが2つあって、スマホも充電できたり多機能性に惹かれた。

届いてすぐに試してみると、無事に充電できた。
純正よりもかなりコンパクトで、持ち運びにも便利。

もちろん純正ではないので、少し気をつけながら使っていこうと思う。
アップデートも完了し、充電環境も整った。
これからもこの相棒のパソコンが使えるとわかって、一安心した日だった。